ピンクとグレー

「ピンクとグレー」が公開されました~!

初日のレイトショーで見てきました!

 

エンドロールで流れる

原作:加藤シゲアキ

作詞:加藤シゲアキ

この言葉に感激した次第です。

 

何を模索して見つけた作家というもう一つの道。

こんなにも大きな作品となり沢山の人に見てもらえる作品となり、それと同時に売れっ子になるシゲが愛おしくてたまりません。

 

 

ネタバレとの境が分からずtwitterで話せないのでここで話させてもらいたいと思う。

 

この作品が映画化と決まった時に裕翔はりばちゃんという配役を聞いていた。

作品が公開される前に聞いた役名は白木連吾(ごっち)だったので疑問を感じつつ…

まぁいっかって思っていた。

 

この謎は映画を見て解決したので…

この部分が大きなカギとなる1つ。

 

62分後の衝撃はほんとにここからグレーの世界に変わる。

1つが視覚。

ほとんどがモノクロになる。

 

裕翔が見せる挑戦だと思われる濡れ場。

おっぱいまみれになって鼻血を出すシーンは序章でしかなく…

本格的な濡れ場。。

これを自分の担当がやってると考えると失神しそうになるが…

いやぁ・・身体が美しいですね!

 

原作の一部を引用するのであれば・・・

「やらないなんてない」

そんな気持ちで挑んだと言っていたし、NGを作りたくないとも言っていた。

JUMPファンの意見も聞きたいと思えたシーンであった。

 

 

結末も内容も違っていたがとても面白く何度も見たいと思わせてくれる作品であったのは間違いない。

 

 

原作が出版されたとき

りばちゃんのモデルがシゲではないかという噂もチラホラ出ていたが…

シゲがごっちもりばちゃんも両方自分が投影している部分があると言っていた。

 

陰と陽を両方経験した彼だからこその作品なのだと思う。

 

 

原作と違う部分は沢山あるが、そこがまたいい味が出ていると思うし

原作のままというより映画作品としてとても色付けされていると感じる。

 

 

シゲがカメオ出演(エキストラ出演)している部分も見ていてまさかと思ったら本当で驚いた。

シゲアキが自分の作品の映画に出ている・・!

すごい!すごすぎる( ;∀;)

 

 

活動がなくてやきもきしていたシゲアキに教えてあげたい!

2016年はシゲアキが年明け早々大活躍だよ!!!と。

 

 

公開中にもう一回行きたいと思っています!