チカラウタ 愛言葉
チカラウタ
増田さんのチカラウタの事書きたいと思いつつもなかなか時間が取れなかったのでやっと書けます。
何が語られるのだろうと思っていたが・・
思ったより衝撃が大きく、私は上っ面だけなんだと実感した瞬間でもありました。
「解散の選択肢」もあった。。
たぶん、彼の中でこれを選んでたかもしれない。
動き出せなかったのは彼の気持ちが追い付かなかったから。
やるならこだわりたい。ドームでやりたい。
ドームで出来ないならできる時が来るまでやらない。
この気持ちは分からくもないわけでもない。
彼の気持ちに歯止めをかけたのは間違いなくメンバーだし、メンバーの思いに踏みとどまってくれたんだと思う。。。
慶ちゃんが1時間一方的に話し続けた電話は彼のこれからのビジョンの基本になったとおもっているし引き留めてくれてありがたいとも思った。
テゴマスのまほうのセトリに「さくらガール」が入っていた。
これが彼なりの答えだったのかもしれない。
私は横浜しか入れていないが、あのさくらガールは後にも先にもこれを超えるほどの迫力はないと思う。
無音の中いきなり始まったさくらガール。
激しくも聞こえ、怒り・悲しみ・憂いいろいろな思いが交差する。
ファンを見ずに2人が2人の世界でただ歌い上げる。
この時間がほんとに怖くも感じた。
幸いにもピンクとグレーの刊行を発表したシゲが来たり、別の日に慶ちゃんも来ていた。
2人ともこの曲の時は2人を眺めていたのが分かった。。
数か月後にチャンカパーナ・ベストアルバム・コンサートと怒涛の発表。
思い切り泣いてた秩父宮。
ここでの涙はドームで出来ない悔しさもあったのかな?
10thのイベントでようやく叶った東京ドーム。
いつもは55,000人を65,000人で。
セットも極小サイズ。
ファンでいっぱいだった4人でのドーム!
挨拶で泣いてしまったり・・
いつも言う「みんな同じ予定でこんなにたくさんの人が来るって・・」って言い始めた時
入ってすぐのコンサートで感じたことがそのまま残っているんだろうなぁと思いました。
これを機に野外ライブは行われておらず、関東はドームのみ。
少しさみしくもあり、うれしいと思う。
whiteのツアーラストに「ドームに連れてきてくれてありがとう」と言った貴久くん。
こちらこそ、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
チカラウタは「愛言葉」
てずてってとって →てを引く =ずっと
ずっと愛してる。
NEWSから私たちへのメッセージ。
これかもずっと同じ気持ちで居れたらいいなと思います。
そしてこれからは、残った4人という売り方ではなくもっと堂々と闘って欲しいとも思います。
フルスイングも好きだけどね。。
NEWSが好き。
どんなNEWS(いつの時代)も好きだから。。。
もっともっと活躍してくれることを願ってできることをしたいと思います。